ヒトは本来、食欲を脳でコントロールしており、満腹だと感じればもう食べるのをやめることができる動物です。ところが、ストレスを受けると、すでに満腹状態であるのにも関わらず、それを解消しようと食の行動に出ることがあるのです。気晴らし食いやイライラ食いともいうもので、このような行動を「代理摂食」と呼びます。
こういう傾向の人は、食べていることに無自覚であることが多いため、歯止めが効かず、異常な量を食べてしまう人もいるようです。当然ながら肥満気味である人が多く、しかも食べたからといって結局ストレスは解消するとは考えにくいので、肉体的によくないばかりか、精神的にもよくありません。
仕事や私生活のこと、人間関係などさまざまなことで誰もがストレスを受けることの多い現代の世の中ですが、それを食べることで解消するのはやめるよう常に意識し、食べること以外の解消方法を見つけてストレスとうまくつきあっていくのが、やせるコツです。
たとえば、音楽を聴いて気分を解放するのもいい方法です。お風呂に入ってさっぱりするのもいいですし、スポーツで発散するのもよし。ゴルフの打ちっ放しやボウリング程度ならカンタンにできます。知らない街を散策してみたり、またウィンドウショッピングはよく歩くことにもなりとてもおすすめの方法です。ほかにはどんなストレス解消法があるか、それを考えるだけでも意外とストレス解消になったりするものです。





